メタボ中年の徒然日記

開邦高等学校の第２０回卒業式に来賓として出席してきました。
不覚にも卒業生の答辞に涙うるうるしてしまいました。

卒業生をみていると、自分がもう若くないことに気付かされます。
その若さと可能性を羨ましく思うと同時に、次の時代を担う若人がとても眩しくて愛おしく感じました。

いまいるこの時、この場所で踏ん張って少しでもよい社会をつくって、次の世代につないでいくことを考えていく、そんな年齢になってきていることを今日実感しました。

彼らの先輩として恥ずかしくないよう、頑張らねば。そう思いました。